カテゴリー別アーカイブ: 中央地域

芦屋市の中央部分にあたる地域です。

市役所、警察署、税務署や教育文化センター、図書館・美術博物館、谷崎潤一郎記念館、芦屋公園があります。

またJRや阪神電車が横断しています。

JR芦屋駅には新快速電車が止まります。

また阪神芦屋駅(特急停車駅)と打出駅があります。

精道小学校区、宮川小学校区精道中学校区に該当します。

ブランズ芦屋打出小槌町 | 打出小槌町

ブランズ芦屋打出小槌町 | 打出小槌町

住居表示 | 〒659-0028 兵庫県芦屋市打出小槌町3番17号

 

ブランズ芦屋打出小槌町

東急不動産の分譲新築マンションです。

※公式サイトはhttp://sumai.tokyu-land.co.jp/branz/uchide-koduchi/index.html

住まう方の美意識を物語る、格調高い邸宅。

時を超え、人々が羨望の眼差しを向け続ける芦屋の地に誕生する「ブランズ芦屋打出小槌」。開放的な二方角地という敷地形状を活かし、南面と西面それ ぞれに異なる表情を持たせることで、風格に満ちた存在感を演出しています。まるで昔からこの地にあったかのように、歴史ある街並みに優しく溶け合いなが ら、現代を生きる大人の感性に呼応するモダンな邸宅。道行く方々の視線を捉えてやまないその姿は、時を経ても色褪せることなく、街の新たな景観のひとつと してかけがえのない“財産”となります。(上記サイトより引用)

 

 

親王寺 | 打出町

659-0022-3-21 親王寺 | 打出町

 

住居表示 | 〒659-0022 兵庫県芦屋市打出町3番21号

阿保山親王寺、国道43号線のすぐ北側にあります。

言い伝えによると在原業平の父君である阿保親王がこの地に住んでいたとことから、

1500年前の平安時代に建設されたそうです。

時代が江戸時代になり、

阿保親王の子孫である長州(山口県)の毛利の殿様が

参勤交代の折にはここに立ち寄って

宝物を贈ったりされたそうですよ。

 

西国橋|打出小槌町

西国橋|打出小槌町

 

ここは打出小槌町を通る

旧西国にある「西国橋」です。

宮川にかかっている橋のたもとには、

このあたり黒猫や三毛猫などが

たむろ?しています。

そのせいかパワースポット感があって、

昔からの祠もあります。

「芦屋の伝説」もご覧ください。

 

 

 

ぬえ塚|芦屋の伝説

ぬえ塚|芦屋の伝説

芦屋の浜に流れ着いた「ぬえ」の塚ですね。

ぬえの字は「鵺」で、夜の鳥です。

夜な夜な宮中の屋根の上に降りていたそうですね。

浜芦屋町の芦屋川沿いの松林が自慢の芦屋公園の中にあります。

兵庫県芦屋市平田町1番19号になります。

別章の芦屋の伝説もご覧ください。

ぬえ塚の伝説
ぬえ塚の伝説

西国橋|芦屋の伝説

659-0028-1 西国橋|芦屋の伝説

西国橋ここ打出小槌町にあり、宮川に架かった小さなこの「西国橋」が京の都と芦屋を結んだ西国街道なのです。

山陽道とも呼ばれて、九州の大宰府と京を繋いだ国道でした。

西宮から打出小槌町で付近で本街道と浜街道に分かれます。

ここ打出小槌町でには昔一本松の老木があって、参勤交代の行列もここで一服したそうです。

いまも宮川の西国たもとには地蔵堂がのこり、黒いのら猫がのんびりとうたたねをしています。

この近くにはガーデニングの二楽園やロイヤルホストがあります。

昔大きな市場もこの二楽園あたりにあったそうです。

 

※参考「業平と芦屋100浪漫」

 

 

刻印石|芦屋の伝説

659-0027-1 刻印石|芦屋の伝説

宮川べり、若宮町と宮川の道路沿いにある小さなスペースに「若宮街かどひろば」の標識があります。

この石垣を形成している大きな岩石が刻印石です。

江戸時代の初め、徳川氏が造り替えた大阪城の石垣用に、

芦屋の裏山である六甲山系の花崗岩を切り出して、

宮川の河口から大阪湾に輸送した往時の遺物ですね。

岩石の刻印には福井藩の松平家紋、萩藩の毛利家家紋など各種あります。

当時は城山岩ヶ平方面から切り出されたとされています。

 

そうそう城山というのは、ここには芦屋唯一の城である鷹尾城のことです。

戦国時代、細川隆邦の軍と細川澄元軍が芦屋川や鷹尾城で激しく争っていました。

高国側の瓦林政頼は鷹尾城に立てこもっていた。

そこへ澄元軍の河島兵庫助が16歳の息子・松若丸を連れて投降し、髙国側が勝利。

褒美で父は鷹尾城、息子の松若は西宮の越水城で政頼に仕えていたそうです。

その後父は裏切りの汚名で自害し、それを聞いて駆けつけた松若丸も捕らえられ、

西宮の六湛寺(ろくたんじ)で惜しまれながら自害させられたのです。

辞世が「父に我 つかふ願も 三瀬川 ともに越ゆべき 道のうれしさ」。

松若は聡明で歌も良くしたと伝えられています。

岩ヶ平や越水、六湛寺など西宮市の現在の地名が出てくるんですね。

 

※参考「業平と芦屋川や100浪漫」

 

これらの石は良くクラシックなマンションの石垣などにもつかわれていますね。

 

芦屋では2号線沿いの春日町のマンションの南側部分がそんなのに近い大石で構えを守っています。それではないでしょうか。

 

ところが最高級なマンションでも最近は薄っぺらなタイル貼りが多いですよね、残念。

 

 

 

 

 

 

 

芦屋の伝説

芦屋の伝説

を知るためには、そのおとぎ話的な由来を調べてみました。

昔から芦屋に伝わる昔話や伝説を探してみました。

 

「打出の小槌(うちでのこづち)」

その昔、打出に長者がいました。

京の都で宮仕えをして、大手柄をたてたお礼にと賜ったのが宝物の小さな木槌でした。

元々は沖に住んでいた竜神が持っていたものだそうで、

その小槌を振るとどんな願いもかなうのでした。

 

ところで昔一寸法師という若者がいて、お椀(わん)の船と箸(はし)の櫂(かい)、針の刀を持って

京の宰相に仕えました。

そしてそこのお姫様をたいへん好きになりました。

一寸法師はそのお姫様と手に手をとって、都をのがれました。

途中で襲ってきた鬼を退治し、その鬼から打出の小槌をもらいました。

鬼を退治し打出の小槌をゲットした一寸法師、やがて京で美しいお姫様や財宝も得て、幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし
鬼を退治し打出の小槌をゲットした一寸法師

さて、その小槌で「背よ大きくなーれ」と言ったら、

背がのびて立派な青年になりました。

また金銀の財宝を打ち出して、

大金持ちになりました。

 

都に戻った一寸法師は宮中で堀川の少将、

つぎには中納言になって、出世しました。

それで両親や妻子と一緒に幸せに暮らしましたとさ。

 

でもこちらの芦屋の打出の小槌はどうなんでしょうか、

せっかく打ち出した金銀財宝は、

なんと鐘の音が聞こえたらすべて消えてしまったそうですよ。

一寸法師とは違っていたようです。

ただ今でも、打出小槌町として名前が残っています。

めでたし、めでたし、めでたくもなし~

 

「芦屋 道満(あしや どうまん)」

昔、村上天皇の時代に

鷹尾山麓の大屋敷に陰陽師(おんみょうじ)の

芦屋(蘆屋)道満が澄んでいたそうです。

道満の弟である石川悪衛門が妻の難病を治したいので

道満に占ってほしいといいました。

その答えは泉州信田(しのだ)の森に住む白狐の生き胆がよいと占いました。

信田の森の白狐であった葛の葉は、やがて生れた阿部の清明と別れます。阿部の清明は後に都で一番の陰陽師となりました。
信田の森の白狐であった葛の葉

 

悪衛門はさっそく狐狩りをして白狐を捕まえるところだったのですが、

たまたま通りかかった陰陽師の阿部保名に白狐は助けられました。

芦屋道満と阿部晴明
右が蘆屋道満、左が安倍晴明

後でお礼をと人間に変身した白狐は「葛の葉」(くずのは)と名乗り、

助けた阿部保名と夫婦になりました。

生れた子供は最近ブームの映画や漫画でも有名な

陰陽師阿部晴明(あべのせいめい)になります。

清明は白狐の母からもらった水晶だまをつかって、

世の中の動きをすべて知ることができ、

都では天下一となったのです。

しかし蘆屋の道満は嫉妬の末に讒言(ざんげん)し、

帝の前で占い比べをしましたが、負けてしまいました。

道満は都を追われて、最後は播磨の佐用町でなくなりました。

というお話しでした。

 

 

 

「おとめ(処女)塚(づか)」

昔、芦屋の里には優しく美しい「うない乙女」がいました。

ところが二人の男子からプロポーズされます。

芦屋の男子「菟原壮士(うないおとこ)」と

和泉の国の「茅渟壮士(ちぬおとこ)」です。

 

乙女はどちらかを選べずに困り果てて、

出した問題が生田川の水鳥を射当てた方に答えたい。

ところが双方の矢が的中したため、

乙女はいきなり生田川に身を投げてしまったのです。

それを知って男子二人も身を投げて後を追ったのでした。

神戸の生田川に身を投げた、芦屋の乙女と慕った二人の男子の塚が灘区に残っています。
乙女塚

 

乙女の両親はこれを悲しんで、「処女塚」を作って、

男子の両親たちもこの塚を挟むように

東西2キロに「東求女塚(もとめづか)」と「西求女塚」を建てて、

3人の冥福を祈ったと伝えられています。

wikipediaによると、その所在地は東灘区御影塚町の処女塚、

灘区都通の西求女塚、東灘区住吉宮町の東求女塚は

彼らの墓と伝えられているそうです。(タイトル写真)

 

現代の男子・女子ならどうなんでしょうか

 

「ぬえ塚(づか)」

平家物語でのお話しだそうです。

昔近衛天皇の御代でした。

丑の刻(午前2時ころ)になると、夜な夜な、

三条の森から黒雲が宮中に立ち込めはじめ、

天皇は不明の病になるようになり、

たいそうな苦しみになりました。

 

当時語り継がれていた、あの大江山の酒吞童子(しゅてんどうじ)を退治した

源頼光(みなもとのらいこう)の五世の末孫であった弓の名手源頼政

この化け物退治を頼みました。

源の頼政が退治した怪物ぬえ、この遺骸が芦屋の浜に流れ着き、丁重に里人に葬られて、後世ぬえ塚が残ったという伝説です。
源の頼政が退治した怪物ぬえ

 

ある丑の刻に現れた時、

頼政が神仏の加護を祈って放った矢は、

黒雲の隙間から垣間見えたばけもの見事命中したのです。

「ギャー」という悲鳴で地上に落ちてきたのは、

なんと頭が猿、体は狸、手足はトラ、

尻尾は蛇の妖怪(ぬえ)だったのです。

 

里人はたたりを怖れ、ぬえの遺骸を木の舟に乗せて加茂川に流しました。

この舟は淀川から大阪湾そして芦屋の浜に流れ着いたそうです。

現在はこのぬえ塚が芦屋浜に近い芦屋公園にあり、

後世につくられたようです。

 

 

「海鳴(うみな)りと竜頭火(りゅうとうび)」

芦屋浜の夜の海で、

ちょうど親王寺の沖合いあたりを舟で通りかかると

突然の大きな海鳴りと海荒れが起こって、

舟が転覆しました。

そのため舟はここを通る時にはいつも帆を降ろしていたそうです。

在原業平の父君であった阿保親王のたたりだといわれていたそうです。

当時、闇夜には海中のあちらこちらから青白い光が走ったそうで、

この奇怪な光が出るたびに里人たちは

竜神様のために魚たちがお祭りをしているんだ」

と語り継いできたそうです。

 

 

「金兵衛車(きんべいぐるま)・焼け車(やけぐるま)」

芦屋の水車谷に昔大きな格式のある水車小屋「金兵衛車(きんべいぐるま)」がありました。

京の御所や江戸幕府に献納する灘の酒になる酒米をついていました。

この季節には丹波からすぐれた若者が選ばれ、

水車小屋の厳しい掟があって、

芦屋川で体を清めた後は、

米をつき終わるまでは小屋から一切外に出られないのです。

 

ある年に選ばれた丹波の若者が名誉のためここへ派遣されました。

彼には可愛い恋人がいました。

丹波に残された恋人の思いも募るばかりでした。

ある日、家からの縁談を断ると家出して、

水車小屋を訪ねてきて、戸をたたきました。

 

しかし厳しい掟があったため、

彼は声もかけられませんでした。

恋人はくる日もくる日も戸をたたいて、

彼の名前を呼びながら、

半狂乱で金兵衛小屋の周りを回っていました。

 

ある冷たい雨の日に小屋の周りを榊を手にしてすごい形相で回っていると

突然この娘の体から青い光が出て、

一瞬にこの怪しい炎が小屋を包んですべて焼き払われました。

娘はもちろんのこと、小屋の主人や若者も焼け死んだのでしょう。

 

その後、水車谷では里人や童たちが「金兵衛車(きんべいぐるま)焼け車」

わらべうたにまでなったと言い伝えられています。

 

 

「高嶋池(たかしまいけ)のがたろう」

がたろうとは河童(かっぱ)のことです。

昔の芦屋も農家の水不足を補うため、

いたるところにため池が作られていました。

三条村高嶋池高座川(こざがわ)からのきれいな水を引き、

まんまんと水たたえていました。

 

誰も見たことがなかったのですが、

高嶋池にはがたろうが棲んでいると村人たちは信じていました。

夏になると子供たちが虫やトンボとりに池に行くと、

親たちは「がたろうに連れて行かれるぞ」といって

泳ぐのをやめさせていたものです。

 

そんなある日、深江の漁師たちが地引網でがたろうを捕まえようとしたのです。

地元三条村の村人たちは「勝手なまねをするな」と大騒ぎになりました。

この騒ぎがブームとなり、

人手を目当てに出店まででるようになったのです。

しかし騒ぎは沈静化、

所在もわからないままになっていましたが、やがて

池が埋め立てられることになって、

水を抜いて見たところ池の真ん中に

岩が一つ転がっていたそうです。

 

がたろうはどこへ行ったのでしょう。

 

※参考文献:「業平と芦屋100浪漫」(制作:芦屋100選制作委員会)

ブランズ芦屋浜町|浜町

ブランズ芦屋浜町 | 浜町

住居表示: 〒659-0025 兵庫県芦屋市浜町3番3号

======================================================================
【芦屋市内の築浅・新築マンション】


======================================================================