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〒659-0064

町名の由来

明治19年、芦屋小学校は精道小学校と名前が変わりました。

「養精修道」から二字をとって精道となったそうです。

この精道小学校の名前をとって精道町と名づけられたそうです。

明治22年4月に江戸時代の芦屋・三条・津知・打出の四つの村が精道村になりました。

大正12年6月、いまの市役所の北側にその当時日本一と呼ばれるような鉄筋コンクリートの精道村役場ができました。

小字名の樋ノ口新田はむかし開かれた田地の地名です。

明治になって鉄道や電灯がつき、つづいて住宅・学校・役場・郵便局などの公共施設も整備されて道路・緑地・建物など、都市の発展のインフラとなりました。