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町名の由来

芦屋浜シーサイドタウン側からは三つの橋を渡れば、この南芦屋地区の埋立地に入れます。

埋立地は南芦屋浜とも呼ばれ、市民公募で陽光町・海洋町・南浜町・涼風町の名前が決まりました。

この涼風町は学校施設となる予定の地区でした。

今は主に海に面して起伏のある住宅地です。

大型クルーザーも個人住宅からそのまま乗船できる停泊デッキがあり、

マリーナ付属の高級住宅地となっています。

 

潮芦屋ビーチ | 涼風町

659-0036 潮芦屋ビーチ|芦屋マンションスタイル

 

2003年、昔の芦屋浜をイメージして人工海浜「潮芦屋ビーチ」が作られました。

なんでもこの運ばれて来た砂は唐津市からのもので約13万立方メートルの白砂だそうですね。

広さは甲子園球場の約3倍もあるそうです。

 

東端には磯浜があって、引き潮になるとカニややどかり、貝類が見られます。

またウィークエンドには家族連れやつり愛好家のかたが、たこや太刀魚やと騒いでいます。

 

芦屋の浜周辺では松林が結構残っており、白砂青松の昔がしのばれます。