ブランズ芦屋打出小槌町 | 打出小槌町

ブランズ芦屋打出小槌町 | 打出小槌町

住居表示 | 〒659-0028 兵庫県芦屋市打出小槌町3番17号

 

ブランズ芦屋打出小槌町

東急不動産の分譲新築マンションです。

※公式サイトはhttp://sumai.tokyu-land.co.jp/branz/uchide-koduchi/index.html

住まう方の美意識を物語る、格調高い邸宅。

時を超え、人々が羨望の眼差しを向け続ける芦屋の地に誕生する「ブランズ芦屋打出小槌」。開放的な二方角地という敷地形状を活かし、南面と西面それ ぞれに異なる表情を持たせることで、風格に満ちた存在感を演出しています。まるで昔からこの地にあったかのように、歴史ある街並みに優しく溶け合いなが ら、現代を生きる大人の感性に呼応するモダンな邸宅。道行く方々の視線を捉えてやまないその姿は、時を経ても色褪せることなく、街の新たな景観のひとつと してかけがえのない“財産”となります。(上記サイトより引用)

 

 

グランドメゾン山芦屋 | 山芦屋町

グランドメゾン山芦屋 | 山芦屋町

住居表示 | 〒659-0082 兵庫県芦屋市山芦屋町11番

グランドメゾン山芦屋
グランドメゾン山芦屋※

誉望なる邸宅地の歴史を刻む芦屋山の手。風光と景勝の地に培われた健やかな環境は幾多の先人達が愛し、守り、 受け継がれた馥郁たる暮らしの資質。効率と利便が優先される時代の潮流にあってなお、邸宅地本来の姿勢を保つ山芦屋町。ここに、翠麗の地と積水ハウスは邂 逅する。目に見えぬ価値に感応する方へ、審美をゆだね、親・自然、邸宅集合のアーキテクチャーは、居住まい美しく、誇らしき人生の作品となる。

グランドメゾンの山芦屋。(カタログより引用)

セキスイ グランドメゾン山芦屋 ホームページ

エレベータ無いの?|街の不動産屋体験記

エレベータ無いの?|街の不動産屋体験記

全国的に築年数が古いマンションや団地型マンションなどが老朽化するとともに、

お住まいの方たちも高齢化していますね。

5階建てのマンションにお住まいの高齢者は、病院に通うにも、選挙の投票所に行くにも

いちいち階段を自分の足で降りて、また5階まで昇らないと生活できません。

ましてご夫婦のどちらかが車椅子生活になるともう生活基盤自身が崩壊します。

高度成長やバブル期の青年が結婚し郊外に林立したマンションをローンを組んで買ったのですね。

コスト的に安くできるマンションは5階建て以下にします。エレベーターを設置しなくてすむからですね。

もちろん5F建てでも最近の条例や建築基準法ではエレベーター設置をしようとなっています。

しかし昭和58年以前の建物は5階建てでは6割くらいが設置されずに現在にいたっています。

 

芦屋市内でも管理組合で5階建てマンションに今からでもエレベーターをつけようとなりました。

もちろん住民が高齢化したため日常生活に不都合がでてきたからですね。

管理組合では大多数の賛成で設置と各戸の経済負担が決まったのです。

しかしなんと1Fの住民は全員が反対に回りました。

当然エレベーターをほとんど使わないからです。

でも決議されると応分の区分所有法でいう持分で負担が決定されます。

これはきっと大喧嘩に発展しますよね。

 

教訓は

・住む前には若い元気な気分でマンション契約しないこと。

・住んでからは区分所有法を良く理解した上で権利の対立が生まれないような「塩梅」(あんばい)な塩加減にすることです。

また大型機械設備は維持費がかかります。

たとえばエレベーター、エスカレーター、機械式駐車場や給水ポンプなどや受電設備の契約電力、耐震設備などですね。

エレベータ

最悪を考えておくことも大事ですね。

(追伸)中古マンションの場合、エレベーターがあるマンションは高層階ほど人気で高くなります。

エレベーターがない場合は、上ほど安くなるようですね。

ただ1階の場合は、部屋の前面に緩衝地帯がないようなところは、車騒音やセキュリティ上でも不人気になります。

 

引用

建築基準法には一般用エレベーターの設置義務規定はなくて、解釈で必要なのは6階以上です。

一般には非常用エレベーターとしての、建築基準法第二章 建築物の敷地、構造及び建築設備(昇降機)第34条があります。、
「建築物に設ける昇降機は、安全な構造で、かつ、その昇降路の周壁及び開口部は、防火上支障がない構造でなければならない。高さ31メートルをこえる建築物(政令で定めるものを除く。)には、非常用の昇降機を設けなければならない」

建設省長寿社会対応住宅設計指針住備発第63号では
「6階以上の高層住宅にはエレベーターを設置するとともに、できる限り3~5階の中層住宅等にもエレベーターを設ける。」(平成7年6月に建設省)

 

物件の住居表示がおかしい | 街の不動産屋体験記

物件の住居表示がおかしい | 街の不動産屋体験記

中古マンションの物件概要の住居表示が町名や街区までしか開示いないのはなぜ?

 

ありますよね、よく。

インターネットやチラシでの物件概要で「所在地」が朝日ヶ丘町までしか表示されていないもの。

なぜ?

いじわる!

住居表示の無い物件案内
住居表示の無い物件案内

これは仲介業者さんは、顧客がちらしやネット情報を見て自分で物件を見に行くのを防ぎたいためのようです。

また過去からの業界の慣習でもありますね。

できるだけ来店やTELしてこられるように情報を小出しにしていますね。

 

お客にしては

①仲介業者さんにTELしたり、ネットで個人情報(名前、住所、電話番号、メールアドレスその他希望条件など)を知られたくありません。(プラバシーは極力非開示したい)

②仲介業者さんの説明より前に自分で、電話かけても欲しい物件かを知っておきたい。(自分のペースで)

ですよね。

 

いきなり不動産屋さんには問い合わせしなくて良い方法があります。

方法1)PCやスマホでインターネットでマンション名と芦屋市くらいのAND入力で検索をして住所を確認する。

方法2)複数業者の取り扱い物件かも知っておく。とくに公的な不動産ジャパンサイトで見ておく

方法3)Google Mapの左上入力欄に正式そうなマンション名とわかったところまでの住所を入力し、地図上に表示されるのを確認できれば、住所も住居表示がきちんと見えます。

方法4)これができればここにマンションを見に行けば良いのです。直接管理事務所に売り部屋の状況を聞いてみるのもOKでしょう。直接訪問はエチケット上禁止ですので、お守りくださいね。

方法5)さらには現地へ行かずに外観や周辺を下見することも、Google mapで人形マークのアイコンを周辺の道路上にドラッグアンドドロップすれば、外観→周辺画像が見えて、下見が机上や出先からできるんですよ(おすすめ)

方法6)このマンションでよければ、事前に確度高く購買意欲のある顧客からの相談なので・・・仲介業者と仲介料の値引き交渉もできるでしょう。

複数仲介業者にも声をかけて、コンセプトが一致したところから選びましょう。

 

(つづく)

 

住居表示の仕組みって? | 街の不動産屋体験記

住居表示の仕組み | 街の不動産屋体験記

 

郵便や小包を送るときに記入する住所(住居表示)は誰がいつ決めるかご存知ですか?

新築 マンションだと売り出し時点では所在地大原町1206番141号(地番)などと表記されています。

この地番は農地なども含めた全ての土地に付された番号ですね。

一般に住所は大原町12番34号のように「街区と番地」で構成されます。

 

したがって住居表示(住所)は、居住可能な段階になってから、

地元市町村がルールにしたがって決めるもので、

あくまで建物の入り口が確認できるようになってから指定されます。

 

番地は街区(ブロック)番号と住居表示(号)で構成されて、マンションなら大原町12番34号101となります。

101は部屋番号です。

したがって郵便はこの大原町12番34号101に届きます。

この番地のマンションや電柱には「大原町12-34」などと住居表示プレートが設置されます。

 

ところで住居表示(号)の決め方ですが、街区(番)とは道路で囲まれた一団の土地で、

この街区のなかで号が基準地点から、周辺道路の沿って「右回り」の順で番号が割り付けされます。

この基準点は都道府県や市町村によって独自に決められています。

たとえば東京都なら皇居の方向にある角を基準点にしていると聞きました。

おそらく大阪府は大阪城とかですね・・・

芦屋市に聞きましたら。芦屋市の基準地はJR芦屋駅だそうです。

各町内の街区でこの方向に近い角から1号、2号・・と15mピッチで右回りに採番しているようですね。

(芦屋市の住居表示ホームページ:https://www.city.ashiya.lg.jp/kensou/juukyohyouji2.htm )

昭和37年に「住居表示に関する法律」が制定され、土地の地番とは別に、家屋などに番号をつける制度が実施されました。この法律に基づき、昭和43年に「芦屋市住居表示に関する条例」が制定され、同年5月から市街地の住居表示を順次行なっています。

 

住居表示プレート