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  茅ヶ崎海岸の朝です。ご夫婦が愛犬を連れて散歩をしています。
  朝日が昇り沖合いのえぼし岩が真近に見えます。
  近くのラチエン通りにでもお住まいなのでしょうか、すてきなマンションで快適なシニアライフをお過ごしとお見受けしました。
  この時間にはサーファーたちは朝早くから海に入っています。昼間は首都圏で働く若者たちもいつかこの茅ヶ崎に戻ってきてくれるでしょう。
  (画像はFlickrから)
茅ヶ崎は神奈川県にあって相模湾に面しています。
北部の丘陵地帯から南の茅ヶ崎漁港まであって、湘南地方にある温暖な気候の町です。
最寄駅はJR東海道本線の「茅ヶ崎」です。
茅ヶ崎といえばサザンビーチが有名です。
  サザンビーチを横断するサイクリングロードではジョギングやウォーキングまた波打ち際では犬の散歩や、投げ釣りなどを楽しんでいます。
  サーファーはすでに朝早くから海に入っています。
  茅ヶ崎はサザンオールスターズ・桑田佳祐さんや海の若大将・加山雄三さんの出身地なのです。
  今でこそおしゃれな湘南の町として若者が好きな海の街のイメージが全国的に浸透しています。
  一昔前の茅ヶ崎は文化人や芸能人が保養のためや老後のために暮らす別荘が多い街だったのです。
賑わいの中心はやはりJR茅ヶ崎駅の北口や南口エリアです。
  周辺には繁華街や飲食街、また茅ヶ崎駅ビルにはラスカ茅ヶ崎が入っています。
  JR茅ヶ崎駅を中心に北口側は大手スーパーや家電店、ファーストフードから焼き鳥屋までの飲食店が昭和の名残も見せて立て込んでいます。
  
  さらに北に歩くと茅ヶ崎市庁舎や文化体育施設、緑の多い市立中央公園やイオンSCがあります。
  海に向かって歩いて行くと茅ヶ崎を東西に横断する鉄砲道(てっぽうみち)にぶつかります。
  ここを突き抜けてさらに5分ほど海に向かって歩くと海沿いの湘南道路(国道134号線)に出ます。
  
  ここは正月2日からの箱根マラソンが走る、知る人ぞ知る通りなのです。
  
  
  もうそこから海に下ると砂山がつづく海岸線で、茅ヶ崎漁港やサザンビーチの海水浴場、駐車場、西浜に行けばキャンプ場もあります。
  サザンビーチ付近には海が見えるおしゃれなレストランやカフェがあります。
サザンビーチへの交通手段は茅ヶ崎駅南口から徒歩で20分、バスもあります。
  駅前のサザン通りを南へ下ればサザンビーチに行き着けるのです。
  その他の道路も楽しめます。
  
  茅ヶ崎駅南側にはラチエン通りや桜道、また南湖通りや左富士通りもあって少しづつ違う風景や町並みを味わうことができます。
茅ヶ崎駅には東海道線だけではなく、JR相模線も乗り入れています。これを利用すれば北部の寒川方面から神奈川中央部の相模原方面まで行けます。
  車利用なら茅ヶ崎市への出入りは新湘南バイパスの各インターが利用できます。
  市内から出かけるならたとえば東西を横断する東海道本線に沿った国道1号線があります。
  東の藤沢市から横浜市や川崎市また西の平塚市からや小田原市、熱海も近いです。
  一号線の一里塚通りから小出県道を使えば茅ヶ崎市北部にあるゴルフ場や緑豊かな県立茅ヶ崎里山公園や大岡越前通りがあります。ピクニックやも楽しめるでしょう。
駅からすこし離れると住宅地になり田や畑の中に木造低層の住宅やマンションが広がっています。
びっくりすることは茅ヶ崎では自転車や軽自動車またシニア層がめだつことです。
  相模川の扇状地としてほとんどが平地でフラットなためもあって移動には自転車多く使われています。
  都市や道路計画が後手に回って、市内では低層住宅地域が多く、道路が狭く形状も複雑で行き止まりが多いのです。
  このため幅の小さな小回りのきく軽自動車が圧倒的に多いのです。
茅ヶ崎は相模川が運んだ扇状地にできた街で、海抜もあまり高くない平地に発達してきたのです。
また相模川を挟んだ西岸は七夕祭りでもにぎわう平塚市になります。おなじ湘南地域では東側に藤沢、鎌倉、葉山、逗子や三浦市があります。富士山がよく見える西側には平塚、二宮、大磯、小田原から伊豆・熱海方面まで全国的にも有名な町がつらなっています。
かっては歌舞伎役者や俳優がまた著名企業人や小説家や音楽家などの文化人や著名人が別荘地や療養地としてすごしてきたところです。
    シニア年代となっても住みやすいようです。
またミュージックやタレントや作家などもたくさん住まわれています。
    また最近では「老衰死が一番多い街」として全国一が話題になったこともあります。
    年中ほとんど、南風が潮の香も運んできて気候温暖で過ごしやすい街です。
いいことばかりでもなく、低層木造住宅が多すぎて、神奈川県では有数の「火災クラスター」地域とされています。
  このこともあってか自主防災活動や自治体活動が盛んな地域です。

ちょうど良い海風が常にあるためかサーフィンの聖地としても有名です。
    街中をサーフボードを横に抱えたサーファーの自転車移動の光景が目立ちます。
今では早朝のサーフィンを楽しんでから、湘南ライナーで都心に通う若者たち(今は中高年になった)のベッドタウンでもあります。
    沖合いのエボシ岩や茅ヶ崎漁港がある相模湾ではシラスやアジ、クロダイなどの地魚も取れるます。
    釣船屋も茅ヶ崎漁港周辺に有ります。
アングラーも朝早くから釣り船で沖合いに出られるので人気があります。
海鮮料理やおすし屋さんなども新鮮で美味しいです。
    このあたりのグルメやイベントなどはページのサイドメニューにある茅ヶ崎ゆかりのFacebookなどから探せるでしょう。
  

茅ヶ崎には大正・昭和の名残もあって、スローライフがすごせる町とも言われシニア年代も暮らしやすい町として話題を提供しています。
  小説家国木田独歩が最後の療養生活を送ったのが、ここにあった南湖院(上の写真)です。
  当時は東洋一の大きなサナトリウム(結核療養所)だったのです。
  戦後は米軍に接収されて茅ヶ崎CAMPにされました。
  今は返還されてから老人保養施設に変わりました。
  その名残が正門近くにある上の建物です。

また茅ヶ崎では幼児から高齢者まで世代をこえて楽しめるお祭りやイベント、文化的な展示・上演が多くあります。
    サザンビーチ周辺や市役所・中央公園など市内各所で開催されています。
  
春の大岡越前祭から始まって、夏の湘南祭、メインの「浜降(はまおり)り祭」や茅ヶ崎花火大会などでサザンビーチ周辺は大いににぎわいます。
  
また茅ヶ崎は地域のイベントや活動が盛んなので、町内の神社や公園、地区会館での盆踊り大会、地域の小中学校での文化・体育交流などお子さんからお年寄りまで四季を通じて楽しまれています。
上の写真は各地域の神社から繰り出す神輿が朝八時頃に西浜の海に入っている神事です。
写真は茅ヶ崎市内にある築浅のマンションの例、ジオ茅ヶ崎フレシアです。
    ではこのマンションの外観や周辺の環境はわかりますか、デベロッパーや施工会社ははどこでしょう、最近の売り出し価格例は、また立地する町内の雰囲気はなどはご存知ですか。
    このサイトはニュートラルな姿勢で情報発信するという取り組みをめざしています。
茅ヶ崎の町とマンションの地域環境を見れば、これから茅ヶ崎ライフをめざす方やすでにお住まいの方のライフプランの一助になればと考えています。
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3)読者からサイトへの「ポジティブな情報」投稿で町を元気にします。
4)表示に「IDcontents」方式を採用しています。(※1)
(例:ジオ茅ヶ崎フレシアなら住所が〒253-0043神奈川県茅ヶ崎市元町12-1なので、253-0043-12-1の数字列をファイル名に活用しています。)
  
なおこのサイトは個人ベースでおこなっています。
  ミスもあります。
  あたたかなご意見やご協力などもいただけますようお願いします。 
2018年6月11日
    「茅ヶ崎マンションスタイル」
    管理者 tsuzuki
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